弱者の戦略その5 身軽に戦う

弱者の戦略その5は動きのよさを強みにすることです。つまり軽装備に徹するのです。

建設会社にたとえてみましょう。重機をたくさん買い込んだとします。さて、遠方の仕事が入ったときはどうでしょう。重機を遠方まで運ばなければなりません。大資本であれば各地に拠点があるので大丈夫でしょう。しかし、小資本である弱者には、重機を購入するよりは、レンタルをしたほうがよい事になります。弱者ゆえに、仕事が入らない日もあるでしょう。そういったあらゆるリスクを軽減するためには必要なときにだけ必要な重機を借りればよいのです。

レンタルの利点は他にもあり、あらかじめ決めておいた撤退ラインを超えてしまった場合には、痛手が小さいまま撤退できます。重機が無いからです。

つまり、弱者は固定資産が多くなるような事業に手を出してはいけないということになります。仮に手を出したとしても、できる限り身軽になることに徹して資金の固定化は絶対に避けなければなりません。


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